【介護職のキャリアアップはきつい?】現役管理者がリアルを正直に話します
「このまま現場で働き続けていいのかな…」
「キャリアアップした方がいいのは分かるけど、正直きつそう…」
そんなふうに悩むこと、ありませんか?
正直なところ、介護職のキャリアアップって
👉「給料ちょっと上がるけど、責任めっちゃ増えるゲーム」みたいなところがあります。
私自身、高校卒業後すぐに介護の現場に入り、
気づけばチーフや相談員、計画作成責任者などを経験してきました。
その中で思うのは、
👉「キャリアアップは良いこともあるけど、甘くはない」ということです。
この記事では、現場目線で介護職のキャリアアップについて、リアルにお話ししていきます。
関連記事:介護転職5回した私が、それでも介護を続けている理由
介護職のキャリアアップの流れ(実体験)
無資格からスタートした現場職員時代
私は高校卒業後、無資格のまま特養で働き始めました。
・介助業務(食事・排泄・入浴)
・記録業務
・レクリエーションの計画書作成
など、いわゆる現場職員として毎日バタバタしていました。
最初は覚えることも多く、正直「続けられるかな…」と不安になることも多かったです。
介護福祉士取得で変わったこと
3年勤務して受験資格を得て、約3ヶ月勉強して介護福祉士を取得しました。
取得後は
・資格手当(6,000円〜1万円程度)
・基本給のアップ
といった変化がありました。
給与について詳しくはこちら➡介護職の給与事情。現役介護士が本音でお伝えします!
やはり現場では、
👉介護福祉士は一つの基準になる資格だと感じることが多いです。
チーフになって感じたリアル
その後、5年目でチーフになりました。
ここから一気に仕事の内容が変わります。
・勤務表作成
・書類チェック
・委員会出席
特に大変だったのが勤務表です。
・夜勤が多い、少ない
・連勤は嫌
・早番増やしてほしい
・遅番は避けたい
など、いろんな要望が飛んできます。
正直、
👉「みんなの希望を全部叶えたら誰も働かないのでは?」と思うこともありました(笑)
さらに、急な体調不良でのシフト変更。
休みの職員に連絡すると、
👉「うわ…」という空気を感じることもあり、電話前にちょっと深呼吸したくなることもあります。
相談員になって分かった別の大変さ
一度介護から離れ、ショートステイの相談員として働いたこともあります。
ここで感じたのは、
👉「現場とは違うしんどさがある」ということです。
・家族対応(苦情含む)
・新規契約
・請求業務
・稼働率管理
肉体的には楽になりますが、
精神的には「現場よりきついかも…」と感じる場面もありました。
夜勤なし・土日休みは魅力ですが、
👉「じゃあ楽かと言われると、そうでもない」というのが正直なところです。
ケアマネ取得と現在
その後、定期巡回サービスへ異動し、計画作成責任者として働く中でケアマネを取得しました。
ケアマネは必須ではないケースもありますが、
👉介護保険の理解が深まり、仕事の幅が広がると感じることが多いです。
キャリアアップに必要なもの
資格(特に介護福祉士)
経験上、キャリアアップを考えるなら
👉介護福祉士はほぼ必須に近いと感じます。
・手当がつく
・昇進条件になる
など、影響は大きいです。
経験
資格だけでなく
・現場経験
・対応力
・人間関係
これらもかなり重要です。
キャリアアップのメリット・デメリット
メリット
・給料が少し上がる
・仕事の幅が広がる
・やりがいを感じやすい
デメリット
・精神的な負担が増える
・責任が重くなる
・人間関係の調整が大変
役職手当は私の場合、3,000円〜5,000円程度でした。
👉正直、「割に合うかどうか」は人によって感じ方が分かれると思います。
向いている人・向いていない人
向いている人
・人の調整が苦じゃない
・責任ある立場でも動ける
・自分の考えを持っている
無理に目指さなくてもいい人
・現場業務が好き
・プレッシャーを避けたい
・自分のペースで働きたい
キャリアアップはあくまで選択肢の一つだと感じています。
キャリアアップを考えるなら施設選びが重要
実際に働いていて感じるのは、
👉施設によってキャリアのしやすさは全然違うということです。
・昇進しやすい
・働き方が柔軟
・人間関係
かなり差があります。
そのため、今の職場で悩んでいる場合は、
👉環境を変えることで働きやすくなるケースもあります。
もし
・キャリアアップしたい
・今の職場に不満がある
・環境を変えたい
と感じている場合は、転職サイトで情報を見てみるのも一つの方法です。
👉いきなり転職しなくてもOKです
👉「どんな求人があるか見るだけ」でも視野が広がります
まとめ
介護職のキャリアアップは
・資格
・経験
この2つが大きく関わってきます。
ただし
👉「キャリアアップ=正解」ではなく
👉「自分に合った働き方を選ぶこと」が大切だと感じています。
無理に上を目指す必要はありませんし、
現場で働き続けるのも立派な選択です。
少し肩の力を抜きながら、自分に合った働き方を考えていけるといいかもしれません。

